About
Ecological Memes のアプローチ
惑星規模での持続可能性の危機
生態学 生物学 環境風土学
ヒトの生き方・暮らし方・群れ方が
さまざまな視点から問い直されています
人類の生息圏拡大と他の生命圏への侵食
複雑系科学 集団動態学
飛躍するテクノロジーと人間存在
循環型社会 バイオミミクリー
様々な社会分断と共感・利他の再考
アート 表現・創作活動
Ecological Memesでは 様々な学際領域を横断する探究者・実践者が群れていく共異体として 、個人の生き方やビジネスの在り方、社会実装の方法論を探索しています。
ネットワーク社会における予測不可能性
東洋哲学 縁起 日本文化
グローバル規模でのストレス・うつ社会
身体知性 生命感覚
無限成長を前提とする資本主義の限界
生命体としての組織・集団
近代的一個人という枠組みの問い直し
オーセンティック・リーダーシップ
自然共生型の暮らしへの希求(バイオ・フィリア)
セルフ・マネジメント
ウェルビーイングや内面的充足の重視
自己内多様性 多孔性
観点1
個ー群れ・集団ー惑星の相互作用
観点2
内と外の再統合
内と外を再統合するエコロジカルな生成モデル仮説(2020.10.ver)
意識が生命や無意識から切り離され、知性が感性から切り離され、
因果性が偶然性から切り離されて、人間が人間だけの世界に閉じこもって自足するようになる。そのことが人間の「精神のエコロジー」を破壊するのです。
これは根源的な人間のデラシネ化にほかなりません。
中沢新一「熊楠の星の時間」より
互いにつながりあう生命システムの全体性の中で、
一人ひとりの生命感覚やあいだの知性に根ざした
エコロジカルな思想・文化をどのように社会に実装していくことができるだろうか
共に探索・実践していきたい方はぜひご連絡ください
人知の「計らい」に固執する浅はかさを捨てた角度から物事の成り行きをみてみると
そこには自然の流れというものがある。
実はそれこそが一人ひとりの人生にとって大切なものであり
現代文明にとっても大事なものである
川喜田二郎「創造性とは何か」より
一般社団法人 Ecological Memes
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷三丁目1番9号YAZAWAビル3階
当法人は、現代社会を生きる一人ひとりが自己や他者、取り巻く環境とのつながりを取り戻し、人が人の世界に閉じずに地球環境や他の生命と共に繁栄し ていくための社会・経済システムを実現すべく、これからの時代の人間観やビジネスのあり方を領域横断的に探索し、様々なセクターと連携を図りながら社 会への実装を促すことを目的とする。